WORKS
施工実績
POINT
この住まいならではの設計ポイント

01 外観(外構途中です!植栽はこれから)
リビングが20帖超で大きく見えますがそれでも延床面積は32坪程度に納まっています。無駄に大きい家は初期コスト増だけでなく維持管理も大変ですからね。 コンパクトな家(狭い家とは違いますよ!)に抑えて浮いた予算で性能面の強化を強くおススメしています。

02 季節を問わず明るいLDK
冬場でも日中は照明要らずの明るさ!パッシブ設計の魅力のひとつですね。照明計画は全てお任せ頂きました!安易な器具を使わないのが設計者の拘りです。 床は個人的にも大好きな無垢フロアです!床下エアコンに合わせた樹種をおススメさせて頂きました!天井高も闇雲に高くするより高さの変化の付け方に拘りたいですね

03 3帖の書斎兼予備室!
「3帖」数字だけ見て狭いと判断するのはもったいないですよ! 広く見せる方法もありますし、コンパクト故の利便性の良さも見逃せない所です。

04 和室
隣地境界が近いので高窓でプライバシー確保です。 4~5月の朝方は高窓から朝日がしっかり入る様に設計しています。

05 キッチンの背面収納はオーダーにて制作!
吊戸は作らずに低く抑えるのも広さを感じさせるポイントです。 左下のルーバーは床下ACの収納場所ですね! 企業秘密なので詳細を書けないのがツライ所です!

06 フロントオープン型食洗器
舶来品です! 内容量が一般品の倍くらいあります! フロントオープン型なので後から追加で入れやすいですよ。 生活スタイルにもよりますが3人家族2日分を1回で処理できるとか…



どうしても計画考えている間はキッチン等の設備や間取り、金額等見栄えのする所やわかりやすい数字に目が行くと思いますが…
後々の住み心地に響く、真に重要な要素はそのような綺麗事の先にあるように考えています。
もちろんわかりやすい部分も大事ですよ!ですが、それだけではなく地味な部分(耐震性断熱性等の性能面、季節や時間毎の日当たり、部屋の良し悪しを面積だけで判断しない…)にも目を向けて頂ければ幸いですね。
特に個室はコンパクトに抑える設計を基本にしています。図面上で難色を示していた方も実際の出来上がりを見て頂くと狭さを感じないとのお言葉を頂きますよ。
(参考までに私の部屋は3帖ですが寝る+α位なら不足はないですね。家主の部屋が3帖でウサギの部屋は4.5帖なのが釈然としない所ですが)









